ツアープラン 企画

ツアープランの企画で大切なこと

打ち合わせラッシュ

 

企画で大切なことは、現地でツアーの手配を行っているツアーオペレーター会社とコースの打ち合わせをしていくことです。1社につき30分間から1時間程度の打ち合わせを行い、こうした仕事はほぼ毎日のように入ってきます。午前中と夕方間近の時間帯は、打ち合わせラッシュだといっても過言ではないでしょう。

 

毎日平均5〜8社が訪ねてきて、それぞれの会社と旅行商品について詰めていきます。ツアーオペレーターとの打ち合わせは、苦労の連続だと言っても良いでしょう。例えば、8月に出発予定の夏のロシアのチャーター便を利用したツアーの打ち合わせがあったと仮定してみましょう。

 

朝からヨーロッパの現地手配を扱うツアーオペレーター会社のセールス担当者が来社します。そして、現地の最新情報を参考にパンフレットに記載するコースについて話し合っていきます。観光地や食事を取るレストランまで、いかにスムーズに旅行行程を進行できるかが鍵になります。

 

そのためには、旅行業務取扱管理者は細かく綿密にシュミレーションをしていく必要があります。商品企画の一覧表を確認することは大切ですし、パンフレットに記載しなければいけない注意事項や旅行条件の項目も並行して確認していかなければなりません。

 

確認は旅行業務取扱管理者の仕事

 

こういった業務は会社によってはアシスタントが担当しますが、最終的な責任は当然、総合旅行業務取扱管理者の資格を持っている社員になりますし、確認業務は必須となります。

 

例えば、パンフレットに掲載している観光日が日曜日や祝祭日に重なり、観光スポットが休館となり観光出来ないような状況になっていないか。ホテルの設備がシャワーのみといったデメリットについても正確に記載しなければなりません。

 

掲載を忘れている点がないかどうかも、念入りにチェックしていく必要があるのです。これも旅行業務取扱管理者の大切な仕事の一つだと言えるでしょう。