海外出張 旅行業務取扱管理者

海外出張することも旅行業務取扱管理者の仕事Part.2

スケジュール管理は必須

 

海外出張の準備などをする場合、通常の業務に加えて新しい仕事がどんどんと増えてきます。やるべき仕事が増えてしまうと優先順位が分からなくなってしまうこともしばしばありますので、そのような時はパソコンやスマホを上手に活用して、スケジュール表やタスク管理表を作成することをおすすめします。

 

今回の例では、オーストラリア4都市を出張する予定となっています。各都市でやらなければいけないことをスケジュールに入力していきます。こうすることで仕事の優先順位が一目で分かるので、手配漏れもなくなるでしょう。

 

仕事がたくさんありやるべきことが多い時こそきちんとやるべき仕事を管理して、二重でチェックしていくことが大切なのです。

 

また今回の出張ではトレードショーに参加をするため、その事前説明会にも参加する予定があります。説明会が行われるホテルなどでは、同様の目的でトレードショーに参加する旅行代理店の人などと顔を合わせる機会があります。普段は同業者の人達と直接顔を合わせること等も少ないでしょから、貴重な時間となります。名刺も普段より多めに準備をしておくとよいでしょう。

 

今後の自分の仕事やキャリアに役立つ情報もあるかもしれないので、いろいろな人と接触するように心掛けましょう。また本来の目的であるトレードショーまでに準備しておかなければならないことや、当日の注意事項なども再度しっかりとチェックするようにしましょう。

 

帰国後は勉強会で共有

 

旅行会社では昼休みや業務後の時間を利用して、ホテルの営業マンや手配会社の担当者を呼んで勉強会を開くことがあります。営業マンから直接現場の話を聞いたり、普段業務の中で感じている疑問点を営業マンや担当者に質問することで、今後自信を持って販売活動をおこなえるようスキルアップを図ることが目的になります。

 

旅行会社で旅行商品を販売していると、お客様は旅行会社のスタッフなら何でも知っていると思い、どんなことでも質問をしてくることでしょう。そのような時に言った事がない国や体験したことがないツアーのことは分からないことが多く、販売や説明をおこなうのは難しいものです。

 

海外出張をおこない、実際に行った社員が勉強会で共有することで、特にオーストラリアに行ったことがない社員はより身近に感じることができます。

 

海外出張をおこなう場合は、街の雰囲気や地図でしか見たことがないような街の距離感を出来るだけ具体的に人に説明できるように、仕事だという自覚を持って海外出張することが求められるのです。

 

そのような高い意識を持って取り組めば、帰国後はよりいっそう自信を持って販売活動が出来るでしょう。