旅行業コラム

旅行商品を販売する営業マン

どんな仕事をする?

 

旅行商品の取引先を訪問して、商品を販売していく営業マンは、たくさんの企業を訪れながら、日々忙しい日々を過ごしています。営業職は、役職によっても違いはありますが、商品の管理やクレーム処理、委受託契約の管理、販売管理など仕事が幅広いのが特徴です。

 

服装は、旅行会社の営業マンですからネクタイに背広が基本です。旅行業界の仕事では、取引先の相手もネクタイを着用しているケースが多いので、きちんとした服装が求められます。

 

朝9時前後に出社して、今日の予定を確認します。管理職の場合は、各営業スタッフの予定も併せて確認をします。会社によっても違いがありますが、私の場合は、毎朝朝礼をして週初めの月曜日には、それぞれのセクションから先週1週間のマーケット動向、集客状況などの報告連絡を受けます。

 

問題があれば、その都度メンバーで話し合い解決策を探ります。また、今週の活動予定や目標を報告して貰い、それを達成するための具体的な指示を出していきます。その時、必ず仕事に期限をつけて、部下が終わりをイメージしやすいように心掛けています。

 

具体的には、例えば毎年6月頃になると、8月のお盆休みに向けた商品が動き出してきます。8月になってから動き出しても遅いですから、GW明けには夏場のファミリー向けの旅行商品を促進するよう指示を出していきます。

 

リテーラーへの卸し

 

また、パッケージツアーなどの旅行商品を企画して、インターネットやホームページから、一般客に対して販売もしています。並行して、企画した商品をリテーラー(一般客に販売する小売旅行会社)へ卸もしています。

 

自社で企画した商品をリテーラーに向けて営業をしていく事になります。営業の目から売れると見込んで商品を企画しても、実際の営業先での評価が予想に反してイマイチだったりすることもあるので、そういった面での難しさはあるかもしれませんね。