ツアープラン

充実したツアープラン作成を目指して

旅行業務取扱管理者の重要な仕事

 

旅行業務取扱管理者の重要な仕事の一つに、ツアープランの作成が挙げられます。まず現地手配を扱うツアーオペレーター会社との打ち合わせでは、ツアー日程・行程などの詳細を現地の最新情報を基に考えていきます。その後、ツアーオペレーター会社に見積書を請求する流れとなります。

 

その時に、料金の交渉も、旅行業務取扱管理者の大切な仕事です。観光場所やホテルのグレード、ツアーの予定など、料金に対してツアーの内容を少しでも良くするために、希望条件を伝えながら交渉していきます。

 

そして忘れてはならないのが、内容確認や、出発日ごとのホテルの状況や、観光スポットが休館日などに当たっている場合には、実際にツアーを行うことが出来るかといった細かい打ち合わせを行なっていくのです。

 

パンフレット作成の仕事

 

旅行商品の詳細が決定すると、次にお客様に実際に旅行に関してアピールするツールであるパンフレットを作成していきます。大体ツアーを売り出す1ヶ月半前から、制作会社のデザイナーと打ち合わせを始め、詳細を決定していきます。

 

パンフレットの誌面イメージなどは、お客さんにどのように訴えるかの大切な要素になりますので、デザイナーに希望を細かく伝えていく必要があるでしょう。そして、旅程表や、観光地域に関するコラム、情報を伝える文章、写真などを制作会社に渡します。

 

コラムや情報文章、写真素材などはパンフレットの出来上がりを左右する大切な要素になるので、どれを実際に使うのかという選択には頭を悩まされます。また人気の旅行パックをパンフレットに掲載する場合には、現地の最新情報や変更点、注意点などを細かく説明しながら、制作を指示していくことが重要です。

 

通常ツアーの販売開始時期の1ヶ月程前には、パンフレットの初稿が制作会社から納品されます。文字の間違いや内容の不一致などの訂正も含め、遅くとも2週間前には再稿を確認します。

 

これでパンフレットの制作は終了なのだが、実際の現場では期限のギリギリまでツアーの価格や誌面内容を練っているために、なかなか完成できないことが多いのが現実です。場合によっては印刷会社まで直接訪問して、その場で打ち合わせを重ねることもあります。よりよいツアーを企画するためには、最後まで粘りきって仕事を遂行することも大切なのです。